元某ディーラーの営業マンが暴露した、車の値引き事情を簡単にご紹介いたします。

値下げ交渉のポイントや競合比較の重要性

車を購入する場合に、値下げ交渉をするのは当たり前となっており、金額自体が大きい買い物という事もあり、交渉次第では金額が数十万という単位で簡単に変わってきます。

 

車を交渉する歳は値下げ交渉のポイントをしっかり理解してから商談に入る事が重要となってきます。

 

車の値下げ交渉〜新車の場合〜
  • 国産車か外車
  • メーカーや販売会社
  • 新型車
  • 人気車・不人気車
  • 営業担当の人

など様々な要因によって、値下げ幅も大きく変わってきます。

 

本当に値下げが難しいケースも当然あれば、値下げできる余地がまだまだある場合もあり、必ずしもどのメーカーのどの車種も○○パーセントの値引きができるというものではないです。

新車の場合のポイント
中古車の場合のポイント

 

乗り換える場合は買取価格によっても変わってきます。車査定をしてもらいどのくらいになるのかある程度把握しておきましょう。

 

 

元某ディーラーの営業マンが暴露した、車の値引き事情を簡単にご紹介いたします。

 

ベテラン営業マンよりも新人の方が値引きしてもらいやすい

勘違いしている人が多いポイントですが、接客を担当してくれる営業担当はベテランの方が値引き枠をたくさん持っていると思っている人も多いです。

 

ベテランと新人営業マン

実際に権限を利用して値引きを新人よりもしている人も中にはいますが業界全体を通して、この解釈は大きな誤りです。

 

車の営業マンはベテランになればなるほど、販売した車の内容を求められます。

 

営業に求められる要素で販売台数を稼ぐのも重要なのですが、販売会社としてはいくら利益を出せるかが一番重要です。

 

商談力があり、経験もあるベテランというのは、過度な値引きを抑え内容の良い売り方を求められ、
逆に経験が浅い新人や若手は、経験を積ませるためにも、他の営業マンより、多い値引きでの販売を許されるケースも多いのです。

 

 

何店舗か競合させる

これは基本的な車の値下げ交渉テクニックといえます。
車の商談を1社とのみ行うのではなくて、数社まわって、販売店に対しては安くしないなら他で買うという意思表示をしっかり出すのは有効です。

 

ですが、ここで勘違いする人が多いのが、車を安くする為に購入時期よりだいぶ前から、値引き交渉を始めようとするケースがあります。

 

車

車自体を見たり試乗したいのであれば、いいのですが、半年後に車を買い換えるから値引き交渉をしてくれ。と言われてもまともな値引き交渉に応じてくれるところはほとんどないでしょう。

 

今提示できるの○○万円で、あとは実際に買う時期じゃないと提示できない。と言われるのがオチです。

 

実際に購入時期で値引きできる金額が変わり、値引き枠が少なくなる事も本当にありえる事なので、購入時期が今でなければ、現時点の限界値引きを伝える事は当然できないのです。

 

逆に、購入直前に、
今月中には、どこかで必ず決める。今のところ○○社と○○社をみていて、安いところで買いたい。
だったり

 

3社見てきて、一番安かったのは、これだけの装備が付いていて値引き○○万円の総額○○○万円だった。ここより、○○万円安くできるのであれば即決します
などと、具体的な購入時期を示した上で他社と競合させて値引き交渉をするというのは、とても重要です。

 

即決という言葉は、変に最初から使うと、営業マンはその気になって、必ず即決するまで帰さないといったスイッチが入る事もあるので、何社かまわって、値引き相場をしっかり理解するまでは変に即決という言葉は自分から出さない方がいいケースもあります

 

今月中には決めるなどの時期は、来週末や今週末など、時期が近ければ近いほど有効です。

 

 

値段交渉の際は家族は連れてこない

この記事の著者のテクニックなのですが、家族連れで車を見に来ているお客さんには、奥さんや子供などの弱みにつけこみ、極力奥さんを味方にしようとします

 

車の商談は相乗以上に長時間に及ぶこともあります。
試乗や車の説明などもからめると特にです。

子供

 

そういう中でショールームにはキッズスペースや飲み物無料サービスなどがあるにしても、長時間の商談は子供は退屈しますし、奥さんも飽きてきたり疲れてきたりします

 

車をメインで使用したり、購入代金を稼ぐ本人のご主人さんなどは、少しでも安くしようと頑張りますが、奥さんや子供が飽きてきている中で、これ以上時間をかけてもしょうがないですし、
「来週末にまた他社を見に行って、そこからうちとまた再交渉して土日潰すのももったいないので、来週末遊びに行く資金を値引きするので、今日気持ちよく契約して、来週は気分転換に遊びに行ってきてください」
などというと、奥さんや家族の人は結構簡単に落ちてしまいます。

 

結果もっと競合させたりすれば10万円くらい下げれる可能性があっても、家族が商談時間が長引くのを嫌がってしまえば妥協せざる状況になってしまうケースも多いのです。

 

可能であれば、家族は家に置いて、値引き交渉に貪欲な運転手本人だけなので、じっくり納得の行くまで値引き交渉する環境を作るのも重要です。